死ぬまでに観たい映画1001本より
西部劇ハマってしまいそうです。
ヒーローというのは、いつの時代も求める人物像というのは共通してるんですね。
非常に観てて気持ちがいいです。
主人公は一見頼りな…
アメリカ西部の町ボトルネック。
ここを牛耳る悪徳市長は酒場の歌手フレンチーに片棒を担がせ、牧場主の土地を根こそぎ奪い取る。
これに抵抗した保安官は殺され、後任には酔いどれのウォシュが選ばれる。
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西部劇といえば、わたしは最初マカロニウェスタンから入ったんだけど(セルジオレオーネ、セルジオコルブッチとかすき)逆に「正統派」と呼ばれる西部劇を見たことがなくて、いつのまにかジョンフォードにハマって…
>>続きを読む無性に古典西部劇が観たくなり鑑賞。全般的に、底抜けに明るくて、楽しくて、爽快な、素晴らしい娯楽映画でした。映画ってのは楽しいものだ!というアメリカの当時の精神みたいなものが、凝縮されていたように感じ…
>>続きを読む原題「DESTRY RIDES AGAIN」。1939年公開とは思えない西部劇というジャンルに対する批評性。保安官というものは家父長制におけるマッチョな父と同義であり、発砲はすべからく射精のメタファ…
>>続きを読むNo.124[おぉい!話し合い精神はどこいった!!] 60点
背中から撃たれるという行為自体は変わらないのに、おっさん二人と踊り子一人で意味が違うという面白さ。キスしようとディートリッヒの唇に顔を…
このレビューはネタバレを含みます
♪リトルジョー♪
悪玉VS善玉の図式もはまって、アクションあり、銃撃戦あり、ロマンスあり、ユーモアありのクスッと笑えるウエスタン・コメディ。
ボトルネックを牛耳っているケント率いる悪党共を、「法…
『駅馬車』と同年代の傑作西部劇。ジェームズ・スチュアートはぜんぜん西部っぽくない都会顔の俳優だけど、本作で演じる主人公は「法と秩序で事件を解決する丸腰の保安官」という彼のイメージと噛み合った異色のキ…
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