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あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIEのkazu1961のレビュー・感想・評価

3.3
▪️JPTitle :「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」
ORTitle: ※※※
▪️First Release Year : 1998
▪️JP Release Date : 1998/09/12
▪️Production Country : 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-388 再鑑賞
🕰Running Time : 105分
▪️Director : 成田裕介
▪️Writer : 柏原寛司、大川俊道
▪️MusicD : Fuji-Yama、鷺巣詩郎
▪️Cast : 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ

▪️Review •••••••••••••••••••••••••••••••••
🖋前作に比べてかなりシリアスに作成されました。このスペクタクル感なかなか良いですね!!
クライマックスでの東京湾を舞台にした海洋アクションは見応えありです。タンカーのオチは???やけどね。それと小林稔侍のキャラも良くなってきました(笑)。

🖋本作、前作『あぶない刑事リターンズ』の2年後に作られ、先駆けてTV放送された『あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル’98』の後編となって“あぶ刑事”シリーズ再始動を盛り上げた作品です。後編ですけど、前編のTVスペシャルの展開については冒頭のダイジェストを見れば理解できます。この映画だけでも楽しめます。

😆物語は。。。
横浜港署の刑事コンビ、鷹山と大下は、国際指名手配中のテロ集団“NET”の一員、城島を一度は逮捕しますが、城島は警察病院から脱走し、鷹山たちは城島を追います。そんなある日、城島が仲間と、警察が押収した銃器の輸送車を襲って銃器を奪おうとする事件が発生。鷹山と大下は、自分たちを捜査から外すという命令を無視して現場に復帰。城島一味のたくらみを未然に防ぐが、城島のグループのリーダー伊達はさらに大きな計画を進めていきます。。。

▪️Overview (映画. comより)
名コンビ刑事・タカとユージが、国際テロ組織を相手に繰り広げる活躍を活写したコメディタッチのポリス・アクション・シリーズ第6弾。最終章(?)となる今回はテレビと映画のメディアミックスとして製作され、8月28日に放映されたテレビ版を受けての後篇的内容となっている。監督は「復讐の帝王」の成田裕介。脚本は、「猫の息子」の柏原寛司と「あぶない刑事リターンズ」の大川俊道の共同。撮影を「極道の妻たち決着」の仙元誠三が担当している。主演は、「新居酒屋ゆうれい」の舘ひろしと「あぶない刑事リターンズ」の柴田恭兵。ゲスト出演として「破壊王 DRIVE」の加藤雅也が登場している。
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