Omizu

カプリ島のレボリューションのOmizuのレビュー・感想・評価

3.7
イタリア映画祭2019にて。
良かったけど長すぎる。画家と医者は精神主義と物質主義、神秘主義と科学主義を象徴していて、その間をさまよう主人公という構図がおもしろかった。台詞もなかなか興味深いが狙いすぎている感じもある。

マリー・ウィグマンが話のなかに登場したが、『サスペリア』もそうだが魔術を見直すような動きが活発だなと思ったり。
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