製作 オーストラリア・カナダ・アメリカ合作
2018年 136分 R15+
原題: The Nightingale
製作年2018年
第75回ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞など受賞
舞台は19世紀、イギリスの植民地となっているオーストラリアのタスマニア地方
盗みから囚人となっているアイルランド出身の若い女性クレア、なかなか刑期を終わられてくれないため夫がクレームを入れるもイギリス軍将校が逆上してしまい~
性的暴行、子供にも容赦のない暴行・殺害シーンなど目を覆ってしまうところがたくさんあり、胸が苦しくなってしまう
目の前で愛する家族を殺害される、そんなひどくつらい思いは何事にも耐えられなく、苦しみ、恐怖、恨み、切なさがクレアの表情からストレートに伝わってくる
過激なシーンが多く各国際映画祭でも物議を呼んだようだが、主人公クレアの生きざまは何かを語ってくれます