恥ずかしながらナチスの安楽死政策をこの映画で初めて知った。
当時の重苦しい状況が分かりつつも、シリアスな笑いも有りだったのであまり長時間映画を見てる感がしなかった。蝋燭をフッと消した時にパパの顔がやっと分かるシーン、最高に良い。
でもイチャイチャシーンが無駄に多いので回数減らしても良かったのではないですかね?
「無作為に写真を写している」と正反対なことを答えるシーンも面白い。
記者からの質問もだけど、何に対してもそれっぽい答えを求めてしまうんだよな…となった。
教授とお友達三人衆がメチャ可愛かった。
クラクションの鳴る音がまだ聴こえる