7月22日のケンジのレビュー・感想・評価

事実に基づいた作品ということでそんな事実があったことをすっかり忘れてしまっていた。
遠い国の出来事とはいえ悲劇として実際に起きていることを考えると自分事として少しでも理解しないといけないような気がした。

弁護士が職業倫理に従って弁護に全力を尽くす一方で実生活に不利益を被ってしまっており、何が本当に正しいのかと考えてしまった。