(ちょっと前に観てたんだけどレビューアップ漏れw)
いよいよ最後。もはや何だかわからない><
やー流石に最後は失速しちゃいましたね。混沌としすぎて味も素っ気もないよくあるB級映画って感じです。残念無念。
タイムトラベルものになったのはある意味正常進化と言えると思います。本作シリーズは各地を転々とするのがお約束なので、その意味ではアリかと。こんな映画なんでパラドクスも目を瞑れるし。
ただストーリー的なところに力を入れたせいか(ホントか?)、ネタ感やパロ感が薄まっています。そのお話方面もだいぶ分かりにくい上に取って付けたような内容で、全般的に何がしたかったかわからない感じに。
お馴染みのカメオ出演の中では、ビバリーヒルズ高校白書の同窓会がお気に入りw 終盤の歴史上の人物が沢山出てくるところもいろんな人が出てるようですが全くわからない使い捨て感がたまらないですw
最終作はアレでしたが、シリーズ6作を思い起こすと、ちょっと凄い作品だなと思います。ずっと同じことをやっていながら全部違うw 記憶に残るサメ映画でした^ ^