ジグソウボーン

ROMA/ローマのジグソウボーンのレビュー・感想・評価

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)
3.4
うわぁ〜....まただコレ...「スリービルボート」の時と同じ、自分以外ほぼみんな高評価のヤツだ...😰

私が作品を評価する時、大体一番重視しているのが物語の面白さです
何気ない会話の面白さとか、カメラ回しとか、そういうのではなくてオチや伏線の回収が好きです

本作、映像が美しいと絶賛されています
確かに美しくて、撮り方も独特だったと思います
でも私は映画を楽しむ時に、そういった部分はあまり気にしないので(というか美的センスがないので)、あまりスコアには影響しません

ほぼ内容だけを気にして映画を観ている私にとっては、本作はあまり面白いとは思いませんでした
まあ色々起こることは起こるんですが、そんなに記憶に残るほどのものではありませんでした

何だろう、この作品は「撮り方」から意味を汲み取らないといけない作品なんでしょうか?
それだったら理解力のない私には、tyぴと厳しいです😅

最初の撮り方は凄いと思いましたが、あとはそんなに...それこそ芸術なんだから仕方がないかと自分に言い聞かせました😣

解説読んだら、全く違う見方が出来るのかもしれませんが、まあ自分だけで判断した評価はこれです

アカデミー系とは相性が悪いのかもしれません

印象に残ったのは、最初の撮り方と、フルチンマンと犬のうんこでした...

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