冬時間のパリの作品情報・感想・評価・動画配信

『冬時間のパリ』に投稿された感想・評価

イザベル・ユペール主演の
「間奏曲はパリで」に似た雰囲気を
ジャケットから感じ、
惹かれて観てみることに。

とにかく、小難しい会話が
ずーっと続きます。
30分で離脱しそうになりましたが、
何とか…

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taazan

taazanの感想・評価

3.2
今の時代の風潮をドラマ仕立てで論じている感じ。
ホームパーティのシーンが多いのと、罪悪感もなくW不倫をしている夫婦が印象的。

邦題のつけ方に問題があると思う。
この後セレナ(ジュリエットビノシュ)からジュリエットビノシュに連絡するみたいです。お洒落すぎる。
レオナールがカートコバーンのTシャツ着てたけど、フランス映画で見るのなんか新鮮。
sagan5786

sagan5786の感想・評価

3.8

いわゆるポリコレ的な世論が肥大化して、「正しくあること」に偏り過ぎてしまい、昔ながらの小説家や出版社の人間が葛藤していく話で、昨今の日本の芸能界やスポーツ界ともかなりリンクしていると思う。もっとも今…

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老舗出版社の敏腕編集者と俳優の奥様夫婦.その敏腕編集者が担当する作家と政治家のお手伝いをされておられる奥様夫婦.本作はその二組の夫婦を中心とした会話劇でございます.こんばんわ.三遊亭呼延灼です.

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オリヴィエ・アサイヤス監督『冬時間のパリ』(2018)

哲学、政治、恋、小説、SNSを通した"言葉"の推移が現代的な"団欒"を形成してゆく。

言葉による感情の契約は可能なのかー

理論によっては…

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白雨

白雨の感想・評価

3.0

恋愛の何を知っている訳でもない今観るのは早かったかなという感は強いけれども、イメージに違わずお洒落で、何があるわけじゃないけどぼんやり自分では体験できない日常を眺めているだけでなんだか新鮮な気持ちに…

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Mizu

Mizuの感想・評価

-

冬時間のパリ、、って言ってもひたすら話多いしいろいろ複雑やん笑
ゆる癒し系かと思ったらひたすら出版業界の話と乱れた話ばかりだった。。けどジュリエットビノシュ本人が、ジュリエットビノシュに連絡するみた…

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原題の方が粋なのでは?と思うけど、何か劇的な展開があるのではなく、そういう界隈の人々の日常を描いてるから邦題もアリはアリなのかな…
kuu

kuuの感想・評価

3.8

『冬時間のパリ』
原題 Doubles vies
映倫区分 G
製作年 2018年。上映時間 107分。
オリビエ・アサイヤス監督が、冬のパリを背景に、もつれた2組の男女の愛の行方や幸せを模索してい…

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