イザベル・ユペール主演の
「間奏曲はパリで」に似た雰囲気を
ジャケットから感じ、
惹かれて観てみることに。
とにかく、小難しい会話が
ずーっと続きます。
30分で離脱しそうになりましたが、
何とか…
いわゆるポリコレ的な世論が肥大化して、「正しくあること」に偏り過ぎてしまい、昔ながらの小説家や出版社の人間が葛藤していく話で、昨今の日本の芸能界やスポーツ界ともかなりリンクしていると思う。もっとも今…
>>続きを読む老舗出版社の敏腕編集者と俳優の奥様夫婦.その敏腕編集者が担当する作家と政治家のお手伝いをされておられる奥様夫婦.本作はその二組の夫婦を中心とした会話劇でございます.こんばんわ.三遊亭呼延灼です.
…
オリヴィエ・アサイヤス監督『冬時間のパリ』(2018)
哲学、政治、恋、小説、SNSを通した"言葉"の推移が現代的な"団欒"を形成してゆく。
言葉による感情の契約は可能なのかー
理論によっては…
恋愛の何を知っている訳でもない今観るのは早かったかなという感は強いけれども、イメージに違わずお洒落で、何があるわけじゃないけどぼんやり自分では体験できない日常を眺めているだけでなんだか新鮮な気持ちに…
>>続きを読む冬時間のパリ、、って言ってもひたすら話多いしいろいろ複雑やん笑
ゆる癒し系かと思ったらひたすら出版業界の話と乱れた話ばかりだった。。けどジュリエットビノシュ本人が、ジュリエットビノシュに連絡するみた…
『冬時間のパリ』
原題 Doubles vies
映倫区分 G
製作年 2018年。上映時間 107分。
オリビエ・アサイヤス監督が、冬のパリを背景に、もつれた2組の男女の愛の行方や幸せを模索してい…
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