【そう行く?】斧はこう持って、こう!!
昭和24夏
またしても緒形拳×高知県!
﹙緒形拳の拳は元々こぶし読みなのでダジャレではない笑﹚
安定のクソ男。でも原作が宮尾登美子じゃないからか、そこまで…
〖1980年代映画:小説実写映画化:松竹〗
1985年製作で、西村望の同名小説を実写映画化らしい⁉️
妻子を殺した上に刑務所を脱獄した男の逃亡生活を描いている‼️
緒形拳の凄さを感じられる作品でした…
このレビューはネタバレを含みます
公開当時は五社英雄✖️緒形拳✖️身体を張った女優陣の作品が多くて、人気も凄かった。自分も毎作品必ず劇場に行ってたと記憶。
主人公の緒形拳は「復讐するは我にあり」を彷彿させる程、キレたら何をするか分…
終戦後の混沌とした時代に起きた事件を基にされた話
話がぶつ切りというか途切れ途切れに感じて時系列が分かりづらかった
演じる緒形拳自体は無論男前だが、主人公は恐ろしく最低でその上ズルくて好けない。
や…
五社英雄監督作品
出演は緒形拳、藤真利子、川谷拓三ら
【内容】
グズな殺人鬼の男(緒形拳)が脱獄して逃亡生活を続けています、その担当刑事(川谷拓三)は何年もかけて追い続けていく
現在と過去回想を…
五社監督の映画って、どれもあんまり好きじゃないんですけど、これはよかった。
どうしようもない愚かで酷い男の逃亡記なんだけど、それを緒方さんがやっているからドラマになる。
ていうか見てる途中で松本伊…
五社英雄x緒形拳の実話事件
浅野温子、宮下順子、藤真利子との絡みがまた鬼畜系クズを際立たせる。
事件が昭和24年だから、当時の様子がよくわかる。坂根が41歳。脱獄が44歳と言うから昭和アルアルかも…
このレビューはネタバレを含みます
緒方拳の実録犯罪シリーズ(そんなのないけど)愛媛県別子銅山で実際に起きたダイナマイト爆発事件、母子殺人事件が元ネタらしい。
「復讐するは我にあり」の犯人より若干陰気なクセにやっぱりモテるキャラクタ…
松竹株式会社