地球外生命体

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツの地球外生命体のレビュー・感想・評価

3.2
監督未経験のイライジャ・バイナムが執筆し“ブラックリスト”に載った脚本を映画化。『君の名前で僕を呼んで』でブレイクする前のティモシー・シャラメが主役に抜擢され、無軌道な青春模様をほろ苦く体現する。

1991年。ダニエルは高校を卒業するが、父の死を今も乗り越えられずにいた。心配した母は、海辺の町ケープコッドの叔母の家に夏の間だけ息子を預けることに。しばらく地元の住民たちと打ち解けられずにいたダニエルは、ある日ドラッグの売人でもある問題児ハンターと知り合う。ダニエルは次第にハンターと仲良くなり、一緒にドラッグを売って大金を稼ぐようになる。一方、彼の妹マッケイラに惹かれ、ひそかに付き合い始める。
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