ようやく見れた〜。
ティモシーシャラメ好きすぎるんだが。
どこにも居場所がない少年が小さい街でドラッグの売人になる話。
人間の欲深さなのか、失うものがないからどうにでもなれ精神なのか、ポイントはあまりよくわからなかった。クールにいたかったのか、どこかに属していたかったのか。
ティモシーシャラメのあのあどけないダサい表現力ってタダモノじゃないんだ。セクシーな表情もできるのに、13歳みたいな顔にもなるじゃん?なにあれ、たまらないんですけど。
時代背景が1991年とあるんだけど、もう少しレトロに感じた。ドライブインシアターとかさぁ、遊園地?とか可愛かったなぁ。
商売がうまくいってるシーン、フィルムカメラで暴れてる様子がわちゃわちゃ流れてくるんだけど、あのシーンめっちゃ好きだった。ラリってる顔も好き。
これはストーリーがどうちゃこうちゃよりも、ティモシーシャラメ好きな人が彼を堪能する為の映画ですね。