ティミーに「アンタ!それダメだよ!」と終始ツッコみながら鑑賞終了。
あちこちに嘘つくわ、何になりたいんだかわかんないけどドラッグの売人として成り上がろうとするわ、ホントにもう。
それでもマイカ・モンローとの恋の流れは青春だったし、二人のシーンは美しかった。
最初はクルクル頭でタレ目のガキんちょだったのに、マイカ・モンローとの絡みが進むにつれてどんどん綺麗な顔になっていくのがすごい。
役どころがダメすぎて誉めたくはないけれど、演技の良さととりあえずストーリーとしては最後まで腑に落ちたことで星みっつです。
それにしてもティミーがなんの苦もなく幸せでキラキラニコニコしてる映画ってないんでしょうか…