最愛の父が死んで引きこもってしまった主人公が一夏、叔母の家に預けられる事になった。そこで町一番のワルと出会ってつるむようになる。そして、その妹のことを好きになってしまい、、という話。
中盤までは淡々と日常が続くから少し飽きちゃったけど、人の優しさを感じられる後半の展開がすごく良かった。
主人公が好きになった女の子に気持ちを伝えようとした時の彼女の返事が、一夏の恋が儚いものだと理解してて、大人だなぁと思った。だからこそ、町の少年たちから憧れられる美女なんだろうなと。
もう一回じっくり見たいくらい好き!!