ドウェイン・ジョンソン目当てで視聴。
掴みはアトラクションムービーらしいアトラクションネタのラッシュで攻め、中盤以降は独自のストーリーを展開していくスタイル。
そういう意味では「ホーンテッド・マンション」より「パイレーツ・オブ・カリビアン」に近い。
思えばあれも「生命の泉」なんてものを探してたし、そこに欧米諸国の軍が介入してきたりしてこなかったりしていたような。
映画独自の設定は中々興味深く、多彩なCG描写のおかげで説得力もあり、アトラクションとは全くの別物として完成された作品だと思う。
アトラクションよりアドベンチャー色が100倍増しなのも良かった。
が、お子様や虫・蛇嫌いは要注意な内容になっていたのでアトラクションが好きだからといって安易に見られないのは難点かもしれない。
ちなみにディズニー+オリジナルのドキュメンタリー作品「ディズニーパークの裏側」の第一回では本家アトラクションのジャングル・クルーズを扱っている。
映画の掘り下げのような話も出てくるので是非セットで見るのをお勧めしたい。(ロック様もいるよ！)
関係ないけどニーアキチなので月の涙に過剰反応してしまう。ビクンビクン。
