岩井俊二監督の新作か〜映画館で見たいな!って思ってたら知らんうちに時間過ぎてた
岩井俊二の作品とは忘れて、見たかったやつ上がってる〜と軽い気持ちで見始めたんだけど
なんだ冒頭で人ひとり死んでるってのに優しく包まれた雰囲気は
手紙の内容もちょっとしたふざけが効いていて案外堅苦しくなくなんなら最高
乙坂くん高校生の頃はそんな色気ないのに売れない小説家の福山雅治は最高に色気があってかっこよさが滲み出てななぁ
なんだかんだ愛されてる妹の裕里の存在感も好き
人の恋心を盗み見て頼まれたことやっていないのは最悪だと思うけど笑
そして絶対的主役感の強い広瀬すずにくっついてる森奈々が最後に歌ってるのも凄い好き
でも岩井俊二の映画とはわかっていない状態で見たらなんだか物足りないような気がしちゃった〜
旧校舎で犬の散歩している少女2人が本当に美しかったな。あの部屋着のうっすいタンクトップの綿のワンピース…あれいいよね
綺麗な川にも行きたくなる!
親の過去を知る田舎で過ごす夏休みいいね