青春18×2、love letter、本作
の順で鑑賞しました。
岩井俊二監督の作品は、やっぱり
風景と人が綺麗ですね。
よかったです。
固定カメラも、ほとんど?というかあったかな、レベルで使われないんですね。
自然の映像から故人を送る描写に移るのは、全く同じでした。
比べるものではないと思いますが、上記三作で1番よかったです。最後だったからかな?
前半は松たか子さん、母親に似ていました。
目の使い方と立ち振る舞いが
まぁだからなんだって話なんですが...
後半は完全に広瀬すずさんでしたネ〜〜
いや、ちょっとびっくりです。
こんなに演技が上手なんですか❓
森七菜さんもですが、
私も初恋の相手を思い出すなどしました。
ラブレター、いいですね。
当時の私は、学校で机に入れたりするだけで、三作のようにポストに入れるということはなかったです。
てか、豊川悦司さん本作も出るんかい!て
闇堕ちしたアキバさん??(笑)
ラストレター、岩井監督はどの手紙を指しているのですかね。
美咲から鮎美への手紙か
それとも小説「美咲」自体か
卒業生代表の原稿か
美咲が「美咲」を読んでくれていて救われました。
高校時代のラブレターを宝物としていたこと、泣いちゃいました。
なんで乙坂と結ばれなかったんだろう。
高校時代は他人に見せなかった、モラトリアムが故の危うさを、美咲ももっていたんでしょうね
サインを求めた3人の部分にはなんの意味があったのだろう。
てか、庵野監督はなんなん(笑)
相変わらず老犬顔で...や、褒めてます
白石区、仙台にもあるんですね
知らなかった
岩井監督が映したかったものは、恋愛ではなくて、それも一部なのだろうけど
人間と人間が関わることで生まれる幸せや悩み、簡単には互いに見せない部分を持っている人間たちがごくたまに繋がったりするヒューマンドラマを映したかったのかな、とか思ったり
ここまで書いて、「全然的外れかも...」とか思っています。
あと、英語の先生(元おじいちゃん)
逆でした、おじいちゃん(元英語の先生)
いいな、と思いました。
では