こういうの録画してると、オトンの"ワシはとっくの昔にこれ観とるぞ"アピールがすごいのでちょっと鬱陶しいです←
生きてる時間がはるかに違うんだから当然だろーがー!😬🗯
というのは置いといて
監督のブライアン・デ・パルマというと私でも知ってる名監督というかそんなイメージ。
そしてニコラス・ケイジ主演のサスペンス映画なんてこの当時は大ヒットしただろうなぁと勝手なことを思っております(笑)
「大観衆のボクシング試合中に国防長官が暗殺される」というあらすじからしてニコラス・ケイジ全盛期なハマり役っぽい…(これまた勝手なイメージ)
地味だけど気付くと「これ長回しじゃん」というオープニングから始まり、事件発生までに主人公のマシンガントークでなんとなく彼がどういうキャラか把握できる。
ここは秀逸だなぁと思いましたが…
その後がなんか 普通なんだよなぁ←
確かに大事件は発生するし、事件の真相は衝撃だし、そこに至るまでに色々な心境の変化はあるんですけど…
サスペンス?スリラー?なのに全然ハラハラしなかったのはちょっと残念でした。
全体的に静か…ww
そういえば「スネークアイズ」の説明って本編でありましたっけ(ド忘れ)
なんか今wiki見て初めてその意味知った気がする… 俗語で「窮地」的な意味だそうですね。
最後の結末のことかもしれませんが、私はあまり好きではなかったです←
音楽は坂本龍一氏でしたね!