ゴッホの目から世界を見ると、こうだったのかもしれないと思わされる光の強さ、もやのかかりかたでした。ハンドカメラなのかな?全体的にゆらゆらする画面も、ゴッホの不安定さ、興奮によるゆがみなのかなあとか。…
>>続きを読む偉大なる画家のゴッホ。
ゴッホの苦悩だったり、孤独を強く感じる映画だった。ゴッホの視点になるとスクリーンがぼやっとなるところも印象的だった。
弟がいてくれてよかったなあ、兄弟間に素敵な愛があったのが…
絵のことよくわからないけど枯れかけてたり下を向いてたり花びらが散って少なくなっているひまわりの絵が好き
画布に乗せた絵の具の質感も好き
ゴッホの人物像もなんとなく知れてよかった
黄色がもっと好きにな…
ウィレム・デフォーまじゴッホ
音楽とカメラワークがゴッホの心情をあらわしているような気がする
でも展開が結構ポンポン進んでいってちょっと物足りないというか、もったいないというか
ゴッホが絵を描いてい…
美術や絵画を見ても面白みが全くわからないがこの作品を見てゴッホの絵は少しだけわかったような気がする
ゴッホ視点になると黄色のフィルターとぼやを入れて視界が悪かったのを表現してたし自然とピアノの演奏が…
このレビューはネタバレを含みます
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神に授かった唯一の才能だ
なぜ自分を画家と呼ぶのか?
絵を描かねばならないから
神は君を苦しめるためにこの才能を与えたのか?
そんなことはない、未来の人々のために才能を与えられたのだ…
去年の夏、大塚国際美術館に行った時に友人がゴッホの絵(贋作)をスマホのカメラ機能でモノクロフィルターをかけていて、その理由を聞くと上手い人の絵はモノクロにしてもはっきり見えるのだと。今作にはゴーギャ…
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