このレビューはネタバレを含みます
山田五郎さんのYouTubeの画家の作品と人生が好きで、ゴッホはおもしろいので観てみた。
ゴッホの人生が綺麗な景色と
ゴッホ視点の歪んだ風景や幻聴、
作品と一緒に映画になっていて
観てよかったです。
ゴッホ他殺説を信じているので
こんな感じかもなあと思いました。
そして心優しく不器用なゴッホと
テオとの関係に感動します
テオがいたから生きていられた、
描いていられたんだな。
そんな兄がいたからテオも
生きていたんだなと思います。
カメラワークが変わっていて
面白いんだけどだいぶ酔うのと
ゴーギャンとゴッホの会話は
フランス語では?
テオとの会話はオランダ語もしくは
フランス語じゃないのかな?と
いらんことがちょっと
気になってしまった。
中身がわかればいいよね。
そして突然のマッツは
心臓に悪い(うれしい)
改めて絵を見たくなります。