人魚キレイ。ブルネット人魚も素敵です。ポピードレイトン、という人。要チェックや。
あとシャーリーマクレーンなんですね、このお方。キレイなばあさん。チョイ役で出てくるなんか見たことある御高齢の御婦人は昔のボンドガールかなんかだと思ったら。
全然関係ありませんが昨日の昼間、なんでも鑑定団を観てたら池上季実子が出てきてその美しさにビビりました。
リトルマーメードで非ディズニー。撮るに至った経緯は知りませんが敢えてのここに挑戦する気概が良いと思いました。
アリエルじゃない人魚ですがこれはこれでアリ。エルというかわいい少女が人魚と出会うお話です。
お話は散らかり気味。海に帰るには愛を見つけるのか、悪いやつを倒して魂を取り戻すのか。人魚のお歌は一度きり。キレイだけど。
ビミョウな恋愛要素と驚きの魔法バトルとが混在して場は混沌、混乱を招きます。
そして観る目的のひとつだったジーナガーションのはしゃぎっぷりがサムい。別にいなくても…。いなかったら観てません。
占い師がザ・ワールド使ったりナニゲにやり手。ちょっとしかもたないから、とか言いながらディオより全然長く止めてられます。
特に終盤の展開はカーズじゃなくてもマジェント・マジェントじゃなくても考えるのをやめて観るのが正解。
僕があんまり知らないだけかもしれませんが、こういう感じの映画ってコドモの頃にもっとたくさんあった気がする。今でもあるのかな。
時代設定がちょっと昔のプチファンタジーでよくわかんないとこもあるけど雰囲気で押し切る感じ。キライじゃない。
こういうのって人によってはコドモの頃にやたら気に入ってその後何回も観たりするんじゃなかろうか。
漠然とですがその気持ちを思い出しました。
大切になさってください。
