普遍的なストーリーで、人によっても観るタイミングによっても響くポイントが変わりそう。
ジョー、エイミー、ローリーの三角関係がリアルだった。誰かに愛されたいと言ったジョーに対して、それはローリーへの愛じゃないと返したお母さんの説得力。
タイミングとか諸々、どうにもならないことが恋愛にはあるよねって思わされる…。
過去と現在を行き来してかなり分かりづらくて、エイミーの演技(と途中からジョーの髪)だけが頼りだった笑
エイミー、甘え上手でちゃっかりした子だったのが、現在では達観した現実主義者になってて、ほんとにこういう末っ子いる!って感じだったし、顔つきから演じ分けててすごい!!