中学生の時英語の授業で読んだ若草物語。
内容ほぼ忘れていたので恥ずかしながらほぼ初見状態。笑
時間軸が入り乱れるので、
今のパートは現在?過去?と理解が遅れる部分もありましたが、
その対比が表現としてとても際立っていたように思います。
猩紅熱のシーンなんて特に。
最後あの彼が家に来てピアノを弾くシーンも泣いてしまったな〜
製本工程をじっと見つめるジョーがまた良い。
自分の作品、と自信を持っているのがよくわかる。
そしてあんな風に製本していたんですね笑
キャストも編集も演出も素敵でした。
理解が及んでいない部分もありますが、
さっぱりしつつ考えるところの多い作品でした。
ただ女性受けは良さそうだけれど、
男性受けはそんなに良くないかもなあとも思う。
こういう発言こそ良くないとは思いますが。
メリル・ストリープ扮する伯母様が
ダウントンアビーのヴァイオレット様に似ていた(笑)