このレビューはネタバレを含みます
94年版も私の中で最強キャストでしたが
(ウィノナ、クレア、キルスティン・ダンスト)
自分がアラサーになってから見る
若草物語はエモいが過ぎる
19年版は現時点でこれ以上は
望めないのではないかという
超・超最強なキャスト!!!
グレタ・ガーヴィグが
現代のフェミニズム映画として
蘇らせております!!
こう思うと「女の幸せ」についての
議論は今も昔も何も変わってないですねぇ。
ローラ・ダーンがまた
めっちゃいい母ちゃん感でてるんですわ
母「それは愛じゃない」グッときた…
シアーシャ・ローナン×ティモシー・シャラメ
の絡みも最高すぎて…
終始心の中でシャラメコールを
絶叫しておりました…
動いてしゃべってるシャラメ眼福でしかない
そしてあのエマ・ワトソンが霞むくらい
シアーシャの演技がよい!!
彼女のフィルモグラフィー完璧すぎでは??
最後の牧歌的なエンディングええよなぁ…
やばいこれは劇場2回目行ってしまうやつや…