4姉妹の「きゃっ・きゃっ🎵」感は本当に微笑ましく
この家族全員が幸せになって欲しい…と純粋に思わずにはいられなかった
成長と共にそれぞれの分岐点が訪れ
その都度の理想的な家族像に何度も落涙し
自分の両親や兄妹との想い出や
家族全員揃って暮らしてた実家での懐かしい光景が脳裏をよぎる
過去と現代を行き来しながら描かれるが
下手な構成だと今はどっちなん…
とのモヤモヤ感が邪魔になりそうだが
全体的な色使いや(現在は少し暗めに感じられた)
服装や表情の変化等により
少し見てると
これはこっち(過去or現代)だろうとの予測が外れないので気持ち良くなる程で
これは監督の手腕なんだろう
ちなみに４姉妹物では
私には刺さらなかった「海街ダイアリー」が連想され
皆さんのレビューでたまに見られた
「いつまでも見ていられる…」との感情は
この感覚だったのだろう…と初めて理解できた
そして
今や女性に超絶人気と噂の「ティモシー・シャラメ」
意識して観賞したのは初かもしれないが
裕福な家庭のプレイボーイの不思議ちゃんで
姉妹に絡む重要な役どころ
無造作ヘアに小綺麗な衣装
シュッとして綺麗な顔(少し中心集中の各パーツ)
時折見せる決めポーズ…
背格好と調子の良さから
どことなく「ズートピア」のキツネ
「ニック・ワイルド」が連想された
えっ深い意味は全くないですよ💦…
