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ダーク・スクールのshiRokuRoシネマーズのレビュー・感想・評価

ダーク・スクール(2018年製作の映画)
3.8
とある事情で母と義父のところで暮らしている少女は、不良を理由に高校を退学。名門寄宿学校にやがて入り出会いもできるが…。

あらすじをみずに鑑賞でしたが、とにかくキャストさん…豪華!ってなりながら感情が高ぶってました 笑 また内容もホラーだけどそこまで怖くないファンタジー要素が詰まっていたので楽しめる作品でした。

✦なに、この不思議なスクール…

なぜこのスクールに入学できたのか、それぞれの学問や分野があり一人ひとりの個性が宿っていく…その理由が次第にわかっていきますね。やがて目的が明らかになったとき恐怖とかします。



『ザ・マミー(2017)』の主演、『アパートメント:143』を脚本などを手掛けるロドリゴ・コルテスが今作の監督を務めていますね。
『テラビシアにかける橋』のアナソフィア・ロブ主演。『エスター』のイザベル・ファーマン、『エスケープ・ルーム』シリーズのテイラー・ラッセル、『ザ・コンヴェント』のロージー・デイ、『プラン B』のビクトリア・モロールズ、『キル・ビル』『ペイチェック 消された記憶』のユマ・サーマン、他共演です。

今作は本当にキャストさんも豪華で、一人ひとりの演技やそれぞれの個性に注目したい作品です。とくにユマ・サーマンがまた違った雰囲気でよき演技をされていたので注目したい所でした。

さらに共演も熱い!イザベル・ファーマンはテイラー・ラッセルと『エスケープ・ルーム 2 決勝戦』で共演されてましたね。共演同士ということもあって、それを知ると今作ももっと楽しめて最高でした。

ストーリー性はシンプルで楽しめますがオチなど賛否ありそうですね。にしても、全てを理解したときの感覚は不思議。個人的に全体的な雰囲気やキャストさん、ストーリ性が好きだったのでハマれば時間があるときたまに鑑賞したい作品です。

ホラーファンタジー作品、キャストさん、作品に迷っているなどあればぜひ鑑賞してみてね。

[評価]☆=1★=0.5
ストーリー ▷☆☆☆☆★
クリエイティブ ▷☆☆☆☆・
おすすめ ▷☆☆☆☆★
※評価には個人差があり、第三者とは異なります。ご了承願います。
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