このレビューはネタバレを含みます
仕事を首にされて怒った主人公の青年(CV関智一)が、社長室に乗り込み捕獲されるがその場にいた社長の娘(CV三石琴乃)の手引きにより誘拐犯に。実は天国の天使が2人をくっつける任務を負い、それによって仕組まれた物。誘拐犯のやり方を娘に指導されつつ、紆余曲折あってお金を手に入れるが(途中娘が銀行強盗したりする)喧嘩して別れる。天使が何とかくっつけるも親父の雇った殺し屋により天使達が殺され主人公も危うく…という所で天使の上司が神様に頼んで天使達を蘇らせ、殺し屋も倒してめでたく2人はくっついて天使達も天界に帰れてハッピーエンド！途中ガチで関智一と三石さんの歌パートがある(上手い)。誘拐犯との恋って設定が良いし、天使達のキャラも良くて面白かった。EDは何故かクレイアニメで凝ってる。
