このレビューはネタバレを含みます
黒人女性の髪の毛とエンパワメントは結構密接に繋がってる
この作品以外にも、同じテーマで漫画が描かれたりしてた
ハイファー・アル=マンスール監督作品
友達とパパが良い感じ
ママがああなのは多分ママもそのように育てられたからだろう
広告代理店の白人男性上司はマジクソ
あいつのアイデアもクソ
広告は現実の社会を反映していると主人公は思っていたけど、広告を含むメディアは現実を作り出している
広告がなければ存在しないニーズを生み出す 広告にはそういう力がある 「メディアコントロール」でチョムスキーが書いていたように
一つずつ世界を変える 広告にもそういう力があるじゃんと示している メインのストーリーは主人公の髪の毛をめぐる私生活かもしれないけど、もう一つの物語として髪の毛に関する規範を構成している広告も同時進行している