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ラ・ポワント・クールトのtakeitのレビュー・感想・評価

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
4.1
主演のフィリップノワレがなんとあの『ニューシネマパラダイス』のアルフレードという驚き
いやあ若い
そしてデビュー作でこんなの撮れるヴァルダにも驚く
途中の網のついた棒がキャメラに向かってしなってくるところは3D映画みたいに飛び出してきそうな感じがした
漁村と水質汚染という問題で、やはり土本がよぎる、やはり漁村は漁師の肉体美がいい
子供と猫の疎外ぶりが目につく、どちらとも途中で死んだりするので容赦なし
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