脳性麻痺のある主人公のユマが、良いエロシーンを描くためにそういう体験をしようとしたり、外の世界を広げていくくだりは、かなりリアルで良かった。
物語の肝は、体が自由に動かせないということで、母親と対等…
このレビューはネタバレを含みます
「経験がないから書けない」という(キーになるはずの)漫画編集者のセリフからは、監督の視線にポップカルチャーへの理解がないことや、作り手の『セクハラも女に言わせればセーフ』というのも透けて見える。登場…
>>続きを読む
身障者をみて怖いという気持ちの奥底に
優しくしたらすごく頼られちゃうんじゃないのかとか、好意を抱かれちゃうんじゃないかと警戒する心が隠れている気がするんです。だから俊くんみたいな親切な人が現れて…
過保護な母との小さな世界から自分の力で世界に羽ばたこうとするユマは輝いていたし、しっかりと自分の力で未来を切り開いて歩み始めた。
でも私はユマの母親を毒親だとは思わない。母親はきっとユマに障害が出…
このレビューはネタバレを含みます
主人公がかなり恵まれている印象。特に人との出会いについて。大東駿介は仕事で付き添いしてるのでしょうか...タイまで来ちゃうのはやばくない?
というツッコミしつつ、主人公は絵を描いたり、自分のやりたい…
以前TVでやっていたオーディション風景や撮影のドキュメンタリーも見たけど、佳山明さんだからこそできた"ユマちゃん"だと思う。
キャスティングによっては全然違う作品になったのでは。
そりゃないでしょ…
タイへ行くまではとても抱えている事や不満などがとても良く描かれていた。
才能があるけど、友人には利用されて、とても不憫だったし、友人は自分では描けない、想像力無いのに、見た目だけで売れているのを演じ…
障がいを持ってる人の話。
なんで見たかわからんけど急におすすめに出てきたから見た。笑
親が過保護になっちゃう意味はわかるんだけど、子からしたらなんやねんそれってかんじだよなぁー。
でも私は子の味方だ…
(C)37Seconds filmpartners