ぺち

37セカンズのぺちのネタバレレビュー・内容・結末

37セカンズ(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

色んな映画をちょっと観た状態で放置しがち人間、これも放置してました、最低〜😭😭

本当にもうとにかく作品自体素晴らしかったし主演の佳山明さん、、、大拍手すぎるこんなの、、、、
主人公と同じ障がいをもつ佳山さん自身がこの役を演じていることで、そこには物語の枠を超えたリアルすぎる説得力があったし、
だからこそ見ていてかなり苦しくなる描写もあった、特に前半

でも、舞さんの「障がいがあろうとなかろうと、あなた次第よ」っていうセリフを後半に向けてどんどん体現していくユマは、誰よりもまっすぐに、何も言い訳にすることなく自分の力で人生を前に進めようとしていってて、本当に眩しいくらいキラキラしてたしかっこよかった、

そしてもう渡辺真起子さんの役がこんな大人になりたいなの模範解答すぎて泣いちゃったよ、
過保護な母親が悪だとはもちろん言いませんし言えませんが、「この子は障がいを持っているから」という特別扱いがなくどこまでもフラットに彼女に接する舞さんの彼女への接し方が対照的に見えてそれがとても心地よかったし素敵でした、、

それにしても大東俊介氏は最後タイに行かせるためにこの役選ばれたんかってくらいタイが似合う俳優で笑っちゃったな、🇹🇭笑
急にタイ出てきて勝手にかなり懐かしくなっちゃった、、学校訪問とか私もしたな〜〜人が本当に温かくてすぐ帰りたいな〜って思っちゃうような国なので訪れた先がタイなのはなんか良かったですとても、ちょっとかなりタイモチベあがってきちゃった、(そういう映画じゃない)

そして今作では嫌な役回りだったけど、萩原みのりちゃん登場、、( ; ; )まだまだ観てない作品あるから過去作で新しいみのりちゃんと出逢っていくよ、、( ; ; )♡♡
板谷由夏さん〜〜すき〜〜〜( ; ; )♡♡
ぺち

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