このレビューはネタバレを含みます
装飾や景色が綺麗な映画でした。
洋服とかインテリアとかの趣味が好き。
ストーリーはよくあるぎゃふんと誰かをやり込めたりせず、淡々と、という感じでした。
ブランディッシュさんが素敵だけど終わり方が悲しすぎる。
本屋さんの結末も悲しい。
クリスティーンだけが最後まで戦った感がある。
全てそうなわけないのだけど、個人としてはブランディッシュさんなり街の人なりガマートンさんなり、ガマートン夫人をやり込めるのを期待してしまったけれど、現実的なのはこの終わり方なのかな。悲しいけれど。
華氏451度は有名な作品ですが、なかなか読むにいたってなかったので今度読もうと思います。あとたんぽぽのお酒も、ブランディッシュさんが待ちわびていた本なので読んでみたい。