生きる LIVINGのビル・ナイのカッコ良さに惚れて、思わずアマプラで鑑賞してしまいました。
こちらのビル・ナイも渋い!荘厳なお屋敷の中のしつらえと彼が一体化されてピンと張り詰めた調和がありました。
1950代のイギリスの海辺の小さな町の情景や、ブックショップに置かれた本の装幀の美しさ、手書きポップやポスターのセンス、包装も素朴で素敵
フローレンスの寝室のインテリアや
柔らかさの中に意志のあるコーディネート大好きです。
(赤いドレスを家政婦のようだ貶された時に、これはRedではないDeep marronよ。と言い放った彼女。粋だわ〜) 助手の女の子クリスティーンの、カールしたふわふわhairや、柄on柄+甘さ+渋さの色組み合わせがこれまたキュートでたまりません。
保守的で閉鎖的な村社会の中で次第に孤立していくフローレンス
でも… ”読書の中では、決して孤独ではない
人は物語の中の住人になれる”
映画を観終えたあと、無性に紅茶が飲みたくなった〜