マイ・ブックショップのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

ペネロピ・フィッツジェラルドの小説『The Bookshop』をイザベル・コイシェ監督が映画化した本作は、1959年、イギリスにある書店が一軒もない海辺の町を舞台に、長らく放置されていた古い家を買い…

悔しい…
なんで、あいつらそうまでして執拗に邪魔してくるねん。頑張ってる人を応援してあげようという気持ちは、てめぇ〜らのハートにはねぇのか。喉つばおりん。

数少ない良心である金持ちおじいちゃんと、…

本屋の外観も店内もそして本の装丁も全てお洒落。フローレンスのファッションもレトロガーリーで可愛い。

近隣の人達が長いものには巻かれろ感がありすぎて気分悪くなる。閉鎖的な村みたい。フローレンスの感情…

いろんな意味でイギリスらしい一品である。例えば、作品のねちっこくどんよりとした雰囲気が何ともイギリスらしい。それは決して天気の影響に限らず、人々の会話やよくわからない何かから生み出されるものに違いな…

戦争で愛する夫を無くした主人公が悲しみから立ち直り、お屋敷を買うという大きな決断と本屋さんを始めるという夫婦の夢を実行します。本屋さんがない小さな海辺の町で、本屋さんを作るというあらすじにもう惹かれ…

閉鎖的な土地での地元の有力者の力は絶対的で、ラストで毎日顔を合わせている人たちの共謀が分かっていくシーンは切なかった。

本当はもっとすっきりして終わって欲しかったけど、忖度しなかった主人公とクリス…

戦争未亡人の主人公が夢だった本屋を開店。ところがその物件を横取りしようとするクソババアがあの手この手で意地悪して主人公を追い出そうとする。主人公の味方はアシスタントの少女と街の外れに住む偏屈な爺さん…