2021-411
まずまず。
2008年11月にインドのムンバイで起こった同時多発テロの中での、タージマハルホテルの無差別虐殺を宿泊客目線で描いた作品。
史実ベースとは言え、虐殺は事実だが中での…
2008年、インドのムンバイで起こった同時多発テロ。テロの舞台となったホテルの部屋では、犯人から隠れる人々が恐怖に震えていた。
宗教の本末転倒。オープニングから繋がる、ラストの”そんなら宗教なんて…
このレビューはネタバレを含みます
こんな凄いテロがあったこと知らなかったのか忘れてたのか…
気になりすぎて
ネットでも調べてみたけど
テロの事実はあれどという感じなのかな?
見てると色々つっこみどろころも満載なんだけど
でも、考えさ…
テロの恐ろしさもさることながら、異文化の人種が一度に一ヶ所に集まるとカオスになるという恐ろしさも垣間見た感じ。さらに主義主張も全然バラバラ。皆さん言いたい事を言って全くまとまらない。喜劇も悲劇も紙一…
>>続きを読む2008年に実際起きたムンバイでの同時多発テロを題材にした作品。
標的にされたホテルの宿泊客のお話。
巻き込まれ〜ラストまでを緊張感が続き大変疲れてしまった。
感情移入までは行かなかったが、終始絶…
ムンバイ同時多発テロのお話
最後に何気ない幸せや不満や出会いを描いているのが良かった
色々な人種の人が色々な感情の最中急にテロが起きる
うまく緊張感が描かれていた
それぞれの愛情がすれ違いな…
このレビューはネタバレを含みます
「信仰のために子供が死ぬくらいなら、信仰が死んだ方がましだ」
心からそのとおりだと激しく同意。
一神教の考え自体が排他でしかない。八百万の神がいるこの国や、何でもかんでもに神がいた古代ローマは、宗教…
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