衝撃の事件。
こうやって映画にしてもらえると
経験してない私達はよりリアルに
その恐ろしさや被害者の方々の恐怖が
伝えられてくるし無かったことには
決してできないし誰もが忘れてはいけない
現実問題として心に残る。
宗教がどうとか、
詳しくはわからないけどでもなんで
人を殺してしまうように頭が
変な方向に進んでいくのか‥
どうしてそういう人達が無くならないのか
全く謎でしかない‥。
ほんとに悲しすぎた。
多くの方が亡くなられた事、
そして人々が感じた
想像を絶する死の恐怖と多くの悲しみに
言葉にできない思いが込みあげて来る。
どうかこのような事件が二度と怒らない世界になってほしい‥。
そしてこの先にまたやる映画
「ホテルムンバイ」を見るために
この映画をまず見ました。
同じ事件を題材にこちらの映画は
そもそもどういう事件が起き、
その場に確かに居た人々の
思い、恐怖、悲しみを
映し出してる一方で
ホテルムンバイは
ホテルに閉じ込められた500人以上の
宿泊客を助け出したホテルマンたち等
に視点を合わせた映画になってる。
失った命もあれば助かった命もあり
その助けられた命にもとてつもないストーリーがある。
ジェノサイドホテルの映画にも
自身の命を顧みずお客様を
お助けしようとする一心で
何人ものひとを一人で外へ
お連れして、
危機的状況では自らがおとりになり
お逃げください、と
凄いホテルマンさんがいたけど、
ホテルムンバイの実在した
そのホテルマンさん、
もしかしてこの人のことかな。。？
プロ意識を持って最後まで宿泊客の
安否確認、誘導、救助に全うした
ホテルマンの方々、本当に凄いと思う。。
こんな時にでも
「これはわたくしの仕事でございます」
と自分の命よりも宿泊客の命を助ける、
なんて簡単なことじゃないよね、、
ホテルムンバイ、
はやく見てみたいです。
