このレビューはネタバレを含みます
若くて美しいエリザベスが実はクローンで、そのエリザベスが年の離れたヘンリー博士と結婚。
豪華な邸宅に住み、家の中の物は全て君の物だ。と、不自由ない生活?!
だがしかし、ある部屋だけは入っちゃいけないと、入室禁止を約束させられるも、
ヘンリーが1日留守にした時、エリザベスは入室禁止の部屋に入ってしまい…。
このおっさん(ヘンリー)変態か。エリザベスのオリジナルは?死んでる?
など、色々疑問に思いながら見た。
ヘンリーの息子と、助手のクレアも、最初なんか人間味なくて、クローンか何かか?と思えた。
段々と、疑問が解けて行くんだけど、分かってからもやっぱりこのおっさん(ヘンリー)気持ち悪っってなった。
結婚して、息子を産んですぐに亡くなったから、可哀相ではあるけども…やっぱそれはあかんやろ。って思うし、クローンやからって殺すのもどうかしてるし、絶対入んな言うなら、そこだけ入れんようにしとけ。
クローン6体しかおらんのに、バンバン殺してるやん。
全員殺してしもたらどうすんねやろ。また作るんかな。
クレアの日記を読んで詳細が明らかになって行く所が、1番のピークやった気がする。
そこの内容もっと知りたかった。
なんやかんやで、結局よく分からん中途半端に終わった気がする。
クレア戻ってきたけど、エリザベスもおらんし、息子も多分死んだやんな?
1人であの家でどうするんやろうか。