予告、情報なしです。
一つの事件からそれぞれの物語が展開していき、終始鳥肌という感じでした。
最後まで犯人が謎な感じが個人的に『怒り』に似てました。
みなさんすごいんですが、綾野剛さんすごかったで…
ある少女失踪事件に端を発する物語。町営団地で暮らす孤独な青年と、心に傷を抱えた少女が心を通わせる様子と、ほんの些細なしくじりで村八分になっていく初老の男性の顛末を追いながら、切羽詰まった人間が凶行に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【 自分にとっての楽園に行きたい。生きたい 】
“もがき”と“あがき”が凝縮した作品。
長野県の良さが存分に活かされている作品。場所について考えさせられる作品。
終始霧がかかったようにモヤモ…
山、畑、水路、女児。不穏、不穏、不穏。
そんな空気にピッタリの面々。
杉咲花よ、柄本明よ、佐藤浩市よ。
アカデミー賞あげたい。
八つ墓村や丑三つの村より怖いムラに描いちゃって、飯山市から苦情くる…
村だけじゃなくて、クラスや団地小さいコミュニティがあれば起こりうる。
とてもいやーな映画だけど、その分面白い。見せるカットと見せないカットのバランスがよく、役者も文句無しの演技で視聴者各々の想像を掻…
評価が伸び悩んでいるけど、個人的には凄くよかった。今年観た邦画では上位に入れたい。
サスペンスの様な内容を期待して観ると物足りないのかもしれない。
佐藤浩市、綾野剛、柄本明と素晴らしい演技。杉咲花…
「楽園」製作委員会