初監督?にしてはラスト以外はいい出来。理解の深いヨーロッパにおいても、個人においては差別が存在しているのはやむを得ないのかな。苦しい時期を乗り越えた主人公が今後どうなっていくのか、もう一歩踏み込んで…
>>続きを読むバレリーナを目指すトランスジェンダーの主人公が、葛藤や苦悩を乗り越えながら夢を追いかける姿を描いたヒューマンドラマや。
この映画、武蔵野館で予告編を結構観せられてんけど、予告編観ただけやったら…
今年106本目。
トランスジェンダーのバレリーナ志望の少女ララの苦悩を描く。
兎に角、トランスジェンダーである事の苦しみをかなり直接的に描くため、観ている側も非常に胸が痛くなる場面の連続。
男性…
映画上級者向け映画やん!とビギナーな私にはなかなか難しかった。
同じようなシーンの繰り返しのあと、ショッキングな結末まで、ドキュメンタリー要素は評価するも、壮大なテーマをなかなか自分ごとできなかった…
LGBTの苦しみを伝えるべき意義では、意味のある作品だとは思います。
はぁ…、終始観ているこちらも足の先が痛く、空気が息苦しい映画です。(劇場の空調のせいもちょっとある。)
主役を演じた俳優の頑張り…
男の体に生まれてきた少女ララは、難関のバレエ学校への入学を認められ、バレリーナになるために努力を重ねていた。トランスジェンダーの少女を描いたヒューマンドラマ作。バレリーナとしての成長を描くだけでなく…
>>続きを読むララの生き方が痛々しすぎて、男梅くらい顔歪めながら観てました。
あからさまなイジメはないんだけど15歳同級生の無邪気さは時に残酷すぎたりします。
「顔を叩き合いっこしよ」なんてそんな遊びあるかよ〜…
バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女ララ
自分の精神と身体の性が違うと大変なんだな…と強く思った
しかも彼女はレオタード着なきゃいけないから余計に意識してしまうよね
何も語らずとも寄り添っ…
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