久々に重く深く、考えさせられる作品に出会いました
これはいい意味でオススメできない
本当に観たい!観る覚悟がある人にだけ鑑賞してもらいたいと思う
中途半端な興味やバレエ物語、LGTBを軽く観るつもり…
とにかくビクトールが美しく、違和感がないのでドキュメンタリーを見ているようですんなり入り込めました。ヘドウィグと違って穏やかな気持ちで観れましたので、ラストはちょっとがっかりかな。ビクトールじゃなけ…
>>続きを読む105分、とても長く思えた。とにかく見ているのが辛い。目をそらしたくなるから映画館で逃げられない状態でなんて私はとても見られなかったかも。
バレエの世界を選んでいるのがまたねえ。経験者としては足の…
ルーカスドン監督と言えばLGBT映画で有名だが、この作品もそんな感じの映画だと思っていたがまさかのバレリーナが…と言う感想だ。ジャケット見る限り100%女性に見える。ベルギーの作品らしいが父親は自分…
>>続きを読むトランスジェンダーの主人公がバレリーナを目指す話...なのだが、よくある「周囲の無理解に悩む」という図式はあまりなく、親も仲間たちも基本的には受け入れている形。でもだからこそ苦しみを周囲にぶつけられ…
>>続きを読む○心の性(認知の性)と体の性。思春期特有の不安定な心も描かれていた。家族やバレエの先生、お医者さんなど、ララの周りには力を貸してくれたり、理解してくれる人がいる事が本当に良かった。
○カメラが特徴…
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