このレビューはネタバレを含みます
過剰に性器に固執する表現や、トランスでない男の子が演じた点など、トランスのコミュニティからは批判的な評価も多いようす。
最後の衝撃的なシーンとか。
でもダンスって身体性に注目されざるを得ない分野だし、主軸としては実体験をもとにストーリー展開されているようなので、そこまでトランスでない人間としては「そういう気持ちになる人もいる」って見方ではダメなの?と思ってしまう。
結局、トランスの人も全員同一人格ではないわけなのに、何故そこに同調を求めるのかしら。
とりあえず、最低1サンプルとして、追体験できる映画。