過剰に性器に固執する表現や、トランスでない男の子が演じた点など、トランスのコミュニティからは批判的な評価も多いようす。
最後の衝撃的なシーンとか。
でもダンスって身体性に注目されざるを得ない分野…
時間が合ったので映画館で。前情報なしで見たのだけれど、ジェンダー関連の映画は積極的に見たい、せっかくいまこの過渡期を目の当たりにしているのだから、自分なりに満足できるときがくるまで手当たり次第に見て…
>>続きを読む観る前に主演のビクトールポルスターさんについて少し調べたら
9歳からジャズダンスとモダンダンスを始めて
その後バレエの道に進みベルギーのロイヤルバレエスクールに入学したバレエダンサーで男性のシスジェ…
LGBTQ+当事者側から批判されていると聞いたが…なるほど。
彼女がシャイで真面目で努力家であること、無意識の差別にじわじわ追い込まれること、思春期であることを思うと表現としてはありかなと感じたが、…
野心作でした!
主人公がストイックに頑張るんだけど
何故?というくらい無理筋を重ねるし
その負担が何倍にもなって
父親に科せられるのが気持ち悪い。
タクシー運転手しながら
二人の子供を養…
題材が題材だけに終始苦しくて辛かった。
ララの性自認と身体の性が異なる事のしんどさや自分の身体を好きになれない気持ちも分かるが、お父さんのララが心配な気持ちもわかるから複雑。
ララの最後の選択と…
主役になる一般人を探してきたのかと考えたけど、役柄難しすぎて。
バレエ経験者じゃないとだし。
ネットで調べたらバレエダンサーで、性別は心も体も一致してる男性なのね…!!
驚き!!(´⊙ω⊙`)
…
トランスジェンダーの、バレリーナを夢見る女の子、ララの話。
演じているのが現役のトップダンサーの男の子だっていうことに興味があって、なんとなく観に行っただけだったのに思い返せば、息をするのも忘れる…
まず語るべきはやはり主演のビクトール・ポルスターの美しさ。彼自身はシスジェンダーですが、完全にトランスジェンダー役を演じ切っていました。心はもちろんその綺麗な顔立ちはまるで少女です。男性とは思えない…
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