グリーンブックのおかむらのレビュー・感想・評価

私が今まで見てきた映画の中で、1番分かりやすく黒人差別の酷さが描かれていた。

酷すぎて切ない、辛い、悲しいってなるけど、見終わったあと不思議とホッコリしているのはトニーの存在。

物語を、そしてドン自身を明るくさせてくれた。
トニー存在がドンにとってどれだけ大切だったか。しかもこれが実話という尊さ。。。

ラストシーンで涙がぶわああああって。
めちゃくちゃ心にくるロードムービーです

見終わったあと監督さん検索したら、前作ムービー43で意味わからん感情になった。