心暖まる系。
互いに良い影響を及ぼしていく様は素敵でしたね。
トニーも真っ直ぐでいいやつだけど、ドクの懐の広さがあったからこそだろうなとも思う。
勝手な解釈かもしれないけど、最初の演奏を聞いたときにトニーはドクに惚れ込んだんだろうなと。
そこで一つ人種の壁越えたんだろうなって思った。
だから芸術はすごいなと。
黒人の使ったコップを捨ててしまうような人を惚れさせてしまうのだから。
からの最後の酒場での演奏は胸アツだった。
いろいろな序盤からの線を感じてニヤついて観てた。
(他の方のレビューを観てて気付いたが、トニーが黒人の酒場に何の気なしに入ってるのもそういうことなんだなと。)