いい映画だったー！実話もの。
トニーとピアニスト（名前忘れた…）が時間をかけて少しずつお互いを理解しあっていく過程が良かった。
最初は粗暴で口も悪いしトニーのことよく雇ったな…と思ったけど、めちゃくちゃ素直で自分の目で見たものを信じて考えを改めていくトニーが大好きになった。愛されおじさん。
最後のオレンジバー？のシーンは爽快すぎて涙🥲この映画で2番目に幸せなシーンだった（1番目は言わずもがな最後！）。
いくら富と名声があっても、黒人というだけで差別されるのは本当に理不尽で、しかも差別してる側が「そういうもの」として捉えてるのが根が深いと思った。私は良いけどこの土地の風習で…みたいなこといろんな人が言っててなくならない理由がわかった気がした。
