いぬ

グリーンブックのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

これが実話ってところに驚きを隠せない。


肌の色が違っても、通ってる血は皆同じ。
だからこそ、差別なんてしょーもない。

舞台は結構昔のアメリカ。いまだに、アパルトヘイトや同性愛禁止(これは今もあるところがある)な舞台であったけど、ドクすごいな。よく耐えられるよ。てかあの差別を耐えてた人たちすごいわ。

差別なんてするもんじゃないし、それに気づけたトニーもよかった。最後はハッピーエンドで。

個人的に好きなシーンはケンタッキーの骨を投げて、ゴミもポイ捨てしたらそれは怒られるシーン。笑

差別の無意味さとか、多様性とか、今の時代にもってこいの映画でした。

手紙はやはりバレてましたね😂😂

あとジョークが秀逸!

いやー非常におもしろかった!!見入りました。
いぬ

いぬ