ヴィゴモーテンセンとマハーシャラアリのタッグ作品ということで、前々から気になってたので、見てみることに!
1960年代のアメリカはまだまだ色濃く黒人差別が残っていたんだなと見ていてすごく感じました。主人公自身も最初はどちらかといえば差別意識があったけど、マハーシャラアリ演じるドクターシャリーとツアー同行のため一緒に過ごすうちに...
差別されてはいないが、経済的に苦しいトニーと、社会的成功者であるものの差別を受け、孤独なドクターシャリー、一体どちらが幸せなんだろ。幸せって何?それを考えさせる映画でもあります。
また、要所要所での素敵な音楽も魅力です🎵
寂しいときこそ、自分から行動しよう!
そう、そう、そうだよね