グリーンブックののぞみのレビュー・感想・評価

クラブの改装のため一時的に職を失った主人公と、彼をツアーのための専属運転手にした天才ピアニストとの交流のお話でした。
それにしても、今でもまだ根強く残っている部分が多いのでしょうが、これほどまでにナチュラルに黒人さんが差別されていた時代というのがあったのですね…。
観ていて胸が痛くなるシーンもありました。でも、最後にドクが独りになって終わり、でなくて良かった。
オチもなんともシャレが効いてて素敵でした。