434番西高童貞

グリーンブックの434番西高童貞のレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
3.6

差別と戦うピアニストの黒人と
そのピアニストのドライバーとした雇われた差別主義者の白人ドライバー

この白人ドライバーの心境の変化や精神的成長が見れてとても良い映画。
鑑賞し終わってからこれが実話だったと知り、さらに感動した。

自分の無駄なプライドと折り合いをつけれるかどうかそんな映画。

「黒人だから」「白人だから」「イタ公だから」

差別していた側が差別される側になり初めて人の痛みが分かる。

人の痛みを知ることができれば人に優しくなれるのかもしれない。

誰もが納得の評価3.6。
434番西高童貞

434番西高童貞