"人種差別と性的マイノリティ"
この2つを描く映画は
少なくないけれど
むしろ最近多いくらいだけど
本作は良い意味でとても自然体で、
問題を訴えるというよりは、
提起するために可視化してくれている
そんな印象を受けました。
年齢性別国問わず幅広い層に
鑑賞して頂きたい作品です。
お互いを認め合うということ
お互いを尊重し合うということ
時に、相手に合わせてみること
そして、
全員が敵なわけではないと知ること
頭ではわかっていても
実行するのは難しいけれど、
それでもちょっとずつ
共に歩んでいけたら良いですよね